SDGsへの貢献

グローバル社会は近年大きく変化し続けており、気候変動、貧困、格差などさまざまな課題に直面しています。こうした課題を解決すべく、国連は2015年9月に「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択し、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」を掲げました。この達成に向けて企業が果たす役割はますます高まっています。

光とは本来、人々の心とからだに活力を与えてくれる大切な存在です。 一方で、照明は多くのエネルギーを必要とし、貴重な資源を大量に消費するなどの課題を抱えています。この「豊かなくらしと省エネルギー」を両立するために創業以来チャレンジを続けてまいりました。

2009年には業界に先駆けて全ての製品をLED化。 施設照明器具市場のLED器具置き換えがほぼ一巡した2017年度までの9年間で151.2万トンのC02削減*を達成しました。

わたし達はこれからも高効率LED照明や制御をはじめとするエネルギー効率の改善はもちろん、快適・やすらぎ・健康・安心・安全など、人と地球にやさしい光の価値を創造し、持続可能な社会のためにSDGsの達成に貢献します。

  • * 集計期間に販売したLED光源器具により削減したCO2について、従来器具を同数販売した場合との差額を元にして削減量を集計

より少ないエネルギーでより豊かな光環境を創造しています

画像

画像

高効率照明の開発

電源の効率化やLEDパッケージの最適化など、さらなる高効率照明器具の開発を進めCO2排出を抑制しています。

光のマネジメントを当たり前に

調光は最も簡単な省エネルギーです。「照明コントロールが当たり前」の時代創造を目指します。

光を最大限活かす器具設計

器具から余分に漏れる光を減らし、有効に使い切ることでエネルギーロスを抑制しています。

光が人に与える影響を考慮した空間づくりをしています

画像

画像

人のリズムに合わせた光

調光調色で1日の流れをつくり健やかな生活リズムをサポートしています。

まぶしさの抑制

不快な光を抑制して目に優しい豊かな空間を提供しています。

感覚の指標化

「明るさ感」など感性をシミュレーションツールで予測し、最適な照明計画を実現しています。

エビデンスに基づく提案

光が心理・生理へ与える影響を大学と共同研究しています。

光の可能性を伝え広げています

画像

画像

光育

照明の基礎知識から光の可能性を探る大実験まで、光・照明に関する色々なことを発信しています。

照明基礎セミナー

光を実際に”体感”しながら学べる、照明基礎セミナーを開催しています。

トークイベント

著名な建築家や照明デザイナー、異業種のプロフェッショナルなどを迎え、これからの光をひも解くトークイベントを開催しています。

開発・製造をはじめ、あらゆる過程で地球環境に配慮しています

画像

環境配慮設計

環境規制物質の非含有製品の開発に取り組んでいます。また、グリーン購入法に適合した製品を提供しています。

資源循環の促進

無排水システムの導入など資源を有効活用するとともに、リサイクルを進めて廃棄物削減に取り組んでいます。

お客様のSDGs達成へ向けた取り組みに貢献しています

画像

働く環境をより良く

会議目的に合わせた照明環境で生産性向上

高演色照明で人の表情もよりイキイキと

調光調色で店舗の快適性を向上

エネルギー抑制

細やかな照明制御による省エネ

EMSでエネルギーの見える化

業務に合わせて無駄な光を抑制

関連情報

投資家の皆様向けの業績・財務情報や、IR関連資料をご紹介します。

新卒採用、中途採用に関する情報サイトです。人事担当者のメッセージや社員紹介も掲載しています。

top