建築物の高断熱・高気密化による室内空気環境の悪化
- 内装材や家具、電化製品などからの化学物質放散。(シックハウス問題)
- 生活空間に入り込んだ雑菌などの繁殖。
- 生活臭の約半分、気管支喘息の約2割の原因が「カビ菌」であると言われています。(自分の家の臭いは、自分ではなかなか気付かない=嗅覚順応)
空気が人体の全物質摂取量で一番比率が高い
人間は生きるため、1日に食物を2〜3Kg、飲料を2〜3Kg、空気を約20Kg前後、体の中に取り入れており、摂取量は空気が一番多く、体に対する影響力が大変高いものと思われます。
■ 人体の全物質摂取量(重量比)
| 室内空気(住宅など) | 57% |
| 公共施設 | 12% |
| 産業排気 | 9% |
| 外気 | 5% |
| 飲料 | 8% |
| 食物 | 7% |
| その他 | 2% |
室内空気環境の改善は、健康面にとって優先順位が高い
現代人は、無農薬食品やミネラルウォーターなど飲食物の安全性には、随分と関心が高くなりましたが、一般の人が90%以上の時間を室内で過ごしていることを考えますと、建物内の空気の安全性を高めることは、健康面から考えてとても重要なことと思われます。
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