HOME>照明家プロフィール
第1回:トラフ×村角千亜希 2007年11月 第2回:井上搖子×角舘政英 2008年2月 第3回:ヨコミゾマコト×松下美紀 2008年5月 第4回:藤本壮介×石田聖次 2008年8月 第5回:棚瀬純孝×中島龍興 2008年11月 第6回:乾久美子×伊藤達男 2009年2月 石田聖次 伊藤達男 角舘政英 中島龍興 松下美紀 村角千亜季 乾久美子 井上搖子 棚瀬純孝 トラフ 藤本壮介 ヨコミゾマコト1960 東京生まれ
工業デザイン学科卒業。建築展示内装会社に就職後
土地区画整理コンサルタント事務所を経て、照明メーカーに転職
1993 独立
1995 LIGHTSCENE inc. 設立
“EnvironmentLighting”をテーマに住宅からランドスケープまで
人に対する光を提案し続けている。
JIDA/ 社団法人日本インダストリアルデザイナー協会 理事
有限会社伊藤達男照明デザイン研究所代表
長岡造形大学非常勤講師(照明デザイン担当)
最終学歴: 多摩美術大学プロダクトデザイン卒業
略 歴: 三洋電機株式会社、株式会社石井幹子デザイン事務所を経て
有限会社伊藤達男照明デザイン研究所設立
住宅のあかりに一言
「最も身近なあかりでありながら
分かりにくいイメージのある住宅照明。
日本人の色彩に対する感性が長い年月をかけ徐々に高まり、
空間の質的向上をもたらしたように、
明るい暗いだけでなくあかりの様々な側面に関心を向けて
あかりに対する感性を磨くことが豊かなくらしのあかりをもたらし、
ひいては美しい夜間景観につながると考えています。」
住宅照明への想い
実際に暮す方々が、暮らす事に対して
意識を持ってもらわないとあかりはつくれない。
どんな生活をしたいのか?…暮らしに理想を持つ事で、
あかりの世界の扉が開かれます。
住宅のあかりは、建築やインテリアのためでは無く
住人のためにあると考えます。
1964 東京生まれ
日本大学理工学部建築学科卒業、同大学院建築学専攻、修士課程終了
1989 株式会社TLヤマギワ研究所
1990 株式会社ライティング プランナーズ アソシエーツ(LPA)
1996 ライトフィールドアーキテクツ 設立
2003 ぼんぼり光環境計画株式会社 設立
大学院在学中、ハンディキャップ者の研究をする。
現在今までの経験を生かし、住宅、建築、都市の照明計画をおこなうとともに、
インスタレーション、イベントなども手がける。
また数々のまちづくりにも参加し、「光」が主体となるのではなく「光」なる概念からまちがどのように変容するか実験中である。
1946 東京生まれ
1998 中島龍興照明デザイン研究所設立
住宅から店舗、都市景観までの照明設計を手がける。
おもな参加プロジェクトはロッテホテル・多摩ニュータウン若葉台、
クワンガン大橋、東京国際空港景観照明など
住宅照明への思いを一言
「光を学び、光と遊び、光に癒されよう」
1961 熊本市生まれ
1989 株式会社松下美紀照明設計事務所設立
環境照明、公共や民間施設の照明設計、都市の照明計画といった光環境の創出を行う。
1999 福岡タワーのライトアップを手がける。
この照明デザインで2000年に北米照明学会よりポールウォータベリー特別栄誉賞、日本照明学会より照明普及優秀施設賞を受賞。
アジア諸国においての照明改善プロジェクトなどへの参加の傍ら、
都市景観に関するアドバイザー、審議会委員、大学の講師も務める。
1972 東京新宿生まれ
女子美術短期大学 生活デザイン卒業
近田玲子デザイン事務所に7年在籍後、ライトデザインに所属
2000 spangle(スパンコール)設立
「ブルーノート東京、X'mas ディスプレイ」
「横浜赤レンガ倉庫、Motion Blue YOKOHAMA & Bar TUNE 」など商業空間をはじめ、住宅、サロン、保育園、ランドスケープなど、様々な空間の「光の設計」を手掛けている。