- オススメ
- 空間と光
色が持つ力を光で高めていく
カラーライティングの可能性
- オンラインイベント
オンラインセミナー「『照度』から『輝度』へ JIS照明基準2023年改訂がもたらす新たな光のデザイン」
- 光の知識
色温度(ケルビン)とは? 照明での効果的な使い方も大公開!
- オンラインイベント
オンラインセミナー「リプレイス・セカンドリプレイスのすすめ」
- オンラインイベント
仕事や勉強に適した照明、目にやさしい景観など、光に関しても、実証研究に基づく様々な知見が報告されています。 そのような知見を応用した「エビデンス・ベースド・デザイン」という言葉もよく耳にするようになりました。 しかしながら、“なぜかわからないけれど、心地よい” と感じることもあります。 今回は、人が光に感じる快・不快に焦点を当てつつ、「研究者」×「設計者」×「開発者」とそれぞれの見解を踏まえて、よりよい光環境を考えて参ります。
吉本早苗 Sanae Yoshimoto
研究者/広島大学 大学院人間社会科学研究科 助教
2011年 東京女子大学文理学部心理学科 卒業
2015年 日本女子大学大学院人間社会科学研究科博士課程 修了
2015年 米国ネバダ大学リノ校心理学部 博士研究員
2016年 中京大学心理学部 助教
研究分野:知覚心理学、実験心理学
研究課題:環境光への順応が視知覚に与える影響、視野の安定性、視覚的な不快感などのテーマについて、心理実験や生体反応(特に瞳孔反応や眼球運動)を利用した研究を行っている。
https://seeds.office.hiroshima-u.ac.jp/profile/ja.4d6f1d66b33e723e520e17560c007669.html
吉田昌弘 Masahiro Yoshida
建築家/株式会社KAMITOPEN 一級建築士事務所 代表取締役、日本大学 非常勤講師
2001年 京都工芸繊維大学工芸学部(岸和郎ゼミ)卒業
2001年 タカラスペースデザイン株式会社 入社
2007年 KAMITOPEN 設立
2008年 株式会社KAMITOPEN一級建築士事務所 設立
主なプロジェクト:「釜浅商店」「馬嶋屋菓子道具店」「グッドマン アメニティスペース」「 HITOHACHI 成城コルティ店」
主な受賞:日本空間デザイン賞(2022年)、Red Dot Design Award(2022年)、GOOD DESIGN AWAR(2022年)、SDA賞(2021年)
http://kamitopen.com/