HIGH-BAY series/ENDO Giga Tera
眩しくない、よく見える、スポーツのための光
HIGH-BAY series/ENDO Giga Teraの特長
スポーツとしての照度は確保しながら、競技の妨げになる不快グレアを軽減します。

ENDO Giga Teraは、小型のLEDパッケージと深型リフレクターを標準装備
従来のHID灯光照明は、照射目標に対しての漏れ光が多く、直接の光が競技者や観戦者の視覚に入りやすい状況でした。最新のLED灯光照明も大型大光量のLEDパッケージ採用により、配光制御のための前面レンズが光る等、同様の課題があります。
小型のLEDパッケージと深型リフレクターを標準装備したENDO Giga Teraスポーツ施設照明は、前面での無駄な拡散光やギラツキを除いた的確な配光制御で、遮光ルーバも不要です。

HIGH-BAY seriesは、防眩パネルを標準装備
効率よく照度を確保しながら、不快なグレア(まぶしさ)を軽減。特に上を向く球技スポーツでの強い光が視界に入ってボールを見失う、競技者の目に光の残像を残すなどの光による障害を防ぎます。

耐震性能2.2Gをクリアする安全設計。

耐震性能2.2G。耐震クラスS2
2013年7月の建築基準法施行令の一部改正(2014年4月1日施行)により、体育館・スポーツ施設は特定天井に該当する可能性が高くなりました。また、2014年12月5日には一般社団法人日本照明工業会による照明器具の耐震設計指針より特定天井に設置する照明器具には水平震度2.2Gを有していなければならなくなりました。
ENDOの体育館・スポーツ施設向けベースライトは耐震性能2.2Gを有しています。

シーンに応じた明るさ調整が自由自在。
運動時・イベント時はもちろん、災害時の避難施設としての配慮も可能です。

シーンに応じた明るさ調整
昨今のスポーツ施設では、運動場としてだけでなく、災害時の避難利用や式典・講演やイベントなど様々な用途の利用に応じた最適な光をつくりだすことが求められます。
無線コントロールシステム「Smart LEDZ」による照明の個別コントロールやスケジュール運用により、用途に応じた最適な光を提供します。
照明空間マネジメントシステム Smart LEDZ SYSTEM

ラインナップ
ラインナップをWEBカタログでご覧いただけます。
HIGH-BAY series(体育館等の屋内施設に)
防眩・小型シーリングライト
公共施設用照明器具 LSR1W-20000LM防眩・薄型シーリングライト
ENDO Giga Tera(スタジアム等の屋外スポーツ施設に)
ENDO Giga Tera製品に関しては、以下のメールフォームよりお問い合わせください。
SFH
深型反射板・狭角配光でスタジアム照明に最適消費電力:1200W
定格光束:120000lm
ビーム角:20°
SFA
高品質な配光と機能性による優れた表現力消費電力:1200W・1000W・800W
定格光束:126000lm・105000lm・84000lm
ビーム角:15°・30°・45°
SFX
スリムでコンパクトな電源一体型消費電力:600W・500W・400W・200W
定格光束:63000lm・52500lm・42000lm・21000lm
ビーム角:15°・30°・45°
ENDO Giga Tera(屋内プール(重耐塩塗装)・テニスコートに)
MA
塩素使用の大型室内プール照明にも最適なLED灯光器消費電力:400W・300W・200W
定格光束:56000lm・42000lm・28000lm
ビーム角:ウォッシュ配光93°×38°
WP
HID400Wクラスの室内プール照明消費電力:100W・75W・50W
定格光束:14000lm・10500lm・6750lm
ビーム角:ウォッシュ配光97°×37°
ENDO Giga Tera(アリーナ・体育館に)
SEJ
大型室内体育施設用消費電力:320W・280W
定格光束:41920lm・36680lm
ビーム角:ベース配光80°
SE
HID400Wクラスの軽量ベース照明消費電力:160W・130W・98W・80W
定格光束:22400lm・18200lm・13720lm・11200lm
ビーム角:ベース配光90°
納入事例
製品に関するお問い合わせは、以下のメールフォームから受け付けています。