<オンラインセミナー>これからの空間に欠かせない、植物を育む照明設計とは?-オフィス、商・住環境のバイオフィリックデザインについて考える 画像

人と自然の調和を行うことで健康や幸福度が増すという“バイオフィリックデザイン”が、世界的に注目を集めています。

オフィス、商・住環境への導入事例と実験結果を基に、植物のプロであるお二人を交え、植物にとって最適な室内環境について、光の観点を中心にお話いただきました。

※本イベントは第2回目です。第1回目は、こちらをクリック

Guest speaker

平田倫子

平田倫子 Michiko Hirata(TISTOU株式会社 代表取締役社長)

恵泉女学園 園芸学部卒

卒業後、渡欧。ドイツ・ベルギーのフラワーアーティストのもとでアシスタントを務める。帰国後にTISTOU株式会社を設立。
ヨーロッパのデザインブランド7社の日本総代理店を務める傍ら、インテリア雑誌のスタイリングや海外コーディネート、ホテルやオフィスのグリーンコーディネートを手掛ける。

https://www.tistou.jp/

長濱香代子

長濱香代子 Kayoko Nagahama(長濱香代子庭園設計株式会社 代表取締役)

同志社大学 哲学科卒

日本アイビーエム株式会社勤務を経て、独学でガーデンデザインを学ぶ。2011年長濱香代子庭園設計株式会社を設立。
広い植物の知識と、モダンなセンスで、個人住宅の作庭から商業施設のランドスケープデザインまで、幅広く手掛ける。

http://www.kngdc.com/

Host speaker

丸山 悠

丸山悠 Haruka Maruyama(株式会社遠藤照明 未来環境研究課係長)

奈良女子大学/大学院にて建築環境工学 光環境分野を専攻し、快適で省エネルギーな光環境について研究。
その後、株式会社遠藤照明に入社し、照明計画業務に従事したのち、現在の未来環境研究課にて、光環境がヒトの心理/生理に与える影響についての研究を行う。

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参加者の声

  • バイオフィリックデザインという言葉自体が初耳でした。今回のセミナーを聞いて自然を取り入れた設計に興味がわきました。
  • 改めて、植物にとって人にとって、心地良い光環境を計画するには何を優先するべきなのかを考えさせられました。
  • 植物にとって、「どんな」照明が必要なのかを実際に実験してくださったことでとても説得力があり、わかりやすかったです。
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  • 植物の身になって考えるが印象的でした。室内での植物との共生は、将来必要不可欠になると想像していますので3回とは言わず、4回5回と続けて頂きたいです。

当日ご案内いたしました次世代調光調色『Synca』に関する情報は、以下よりご確認いただけます。

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