LIFORK秋葉原

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集う価値を高める『Synca』の光

所在地: 東京都千代田区
竣工: 2024年7月
施主: NTT都市開発株式会社
設計・施工: 株式会社PLUG-IN

共用部 朝 色温度4000K  電車が見える大きな窓が特徴の1つである貸室の扉には総武線、山手線、京浜東北線のイメージカラーを照射し、訪れる人々に遊び心を感じさせる工夫を凝らしている。

共用部 昼① ベース照明:色温度4000K 、ペンダント:カラー演出

共用部 昼② ベース照明:色温度4000K 、ペンダント:カラー演出

共用部 夕方 ベース照明:色温度4000K 、ペンダント:カラー演出

共用部 夜 ベース照明:色温度4000K 、ペンダント:カラー演出

執務室 朝 6:00~11:00 色温度8000K

執務室 昼① 11:00~14:00 色温度6000K

執務室 昼② 14:00~16:00 色温度5000K

執務室 夕方 16:00~19:00 色温度4000K

執務室 夜 19:00~00:00 色温度3500K

「はたらくって、たのしい」をコンセプトに、自分らしいワークスタイル&ライフスタイルの実現をサポートするシェアスペース事業「LIFORK」。「LIFORK秋葉原」は、よりワーカーの利便性を高め、チーム力向上やコミュニケーション活性化など、「集まることの価値」をさらに高める新たなオフィス空間を提供している。

照明計画では、次世代調光調色『Synca』により、遊び心と機能性を兼ね備えた空間を実現している。
共用部では、『Synca』のペンダントライトを設置。休憩時にはリラックス効果を、ミーティング時には創造性を引き出す効果が期待されている。さらに、上下配光可能なペンダントライトの為、タスク照明としての下向き配光と、空間全体を柔らかく包み込むアンビエント照明としての上向き配光を両立。スケルトン天井を活かした開放感あふれる演出を実現している。
執務室では、特注のトップライト風照明を採用し、自然光を最大限に取り入れる居室環境に対応したサーカディアンリズムを意識した運用を導入。この照明は、ブラインドを閉じた状態でも外光を感じさせる効果があり、長時間の作業を快適にサポートしている。また、ゲートウェイパネルにより、テナント入居者が簡単に光を切り替えることが可能。特に印刷会社の入居者様からは、印刷物の見え方の違いを確認する際に役立つとの高い評価をいただいている。
LIFORK秋葉原はデザイン性と実用性を融合させた照明演出を通じて、快適で機能的な空間となっている。

主な採用製品

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