より省エネに / 照明改修
照明改修は、老朽化した照明設備を更新するだけでなく、省エネ性能を大きく向上させる機会です。
最新の高効率LED照明や照明制御システムを活用することで、電気料金の削減だけでなく、建築物省エネ法への対応やCO₂排出量削減にもつながります。
目的に応じた照明改修で、省エネを実現
照明改修による省エネには、照明器具の高効率化、照明制御、調光調色など、さまざまな方法があります。
施設の用途や運用方法、目指す省エネ効果に応じて、適した方法を選ぶことが重要です。
最新の高効率LEDで、大幅省エネ
LED照明は進化を続けており、最新の高効率LEDへ更新することで、蛍光灯からの更新はもちろん、既存のLEDからの更新でも消費電力を削減できる場合があります。
照明の省エネ性能を考えるうえで重要なのが「エネルギー消費効率(lm/W)」です。
lm/Wは、消費電力1Wあたりに得られる光の量(lm)を示す指標です。同じ明るさなら、lm/Wが高い照明ほど少ない電力で光を得られます。
おすすめの製品
高効率LED×照明制御で、無駄を抑えて省エネ
高効率LEDへの更新で照明器具そのものの消費電力を抑えたら、次に考えたいのが「光の使い方」です。
「適所・適光・適時」の考え方を、人感センサーや照度センサー、スケジュール制御などと組み合わせることで、施設の運用に合わせた省エネが可能になります。
空間ごとに最適な明るさへ(適所)
施設内を見回すと、場所によっては必要以上に明るく照らされていることがあります。
エリアや用途に合わせて照明を調整し、必要な場所には明るく、不要な場所では明るさを抑えます。
必要以上に明るくしない(適光)
省エネのために照明を暗くするのではなく、用途に対して適切な明るさに整えることが重要です。
例えば、通路や待機スペースなど長時間滞在しない場所は、人感センサーなどを活用し、人がいないときは照明を減光することで不要な消費電力を抑えます。
時間に応じて最適な明るさへ(適時)
必要な明るさは、時間帯によっても変わります。
例えば、開店前などの準備時間や、外光が多い時間帯は照度を抑えるなど、時間や周囲の環境に応じて照明を調整することで、無駄な電力を抑えます。
既存施設への無線制御の導入
無線制御なら、既存施設でも大がかりな配線工事を抑えて照明制御を導入できます。
制御盤の設置や信号線の配線など、大規模な設備改修を行わず、既存の照明設備を活かしながら、必要なエリアから段階的に導入することも可能です。
照明改修と合わせて、省エネと効率的な照明運用を実現します。
おすすめの製品
-
無線制御システム Smart LEDZ SYSTEM
Smart LEDZ SYSTEM(スマートレッズ)は、信号線工事不要でLED照明器具を無線制御できる照明制御システムです。
照明器具を個別制御、グループ制御、シーン切替、スケジュール運転することで、
オフィス・医療福祉・商業施設の健康経営や生産性向上、省エネルギーに貢献します。
納入実績45,000件超。
小規模から大規模まで、空間規模や制御方法に合わせて、4つのシステムからお選びいただけます。 -
LEDユニットとリモコンだけで実現する簡単照明制御
Quickシリーズユニット付属の切替スイッチでグループ設定を行い、Quick専用リモコンでグループごとの点灯・消灯・調光が可能。
さらにセンサー内蔵ユニットを活用することで、人の動きを検知して自動で減光・消灯。LED化だけでは得られないさらなる省エネに貢献します。 -
-
高効率LED×調光調色制御で、快適と省エネを両立
明るさだけでなく光の色にも着目することで、快適性に配慮しながら省エネを実現できます。
色温度と照度の組み合わせには、人が快適に感じる関係性があり、時間帯やシーンに応じて適切に組み合わせることで、快適性と省エネの両立につなげられます。
コラム
色温度と照度の関係(クルーゾフ効果)
色温度と照度には「クルーゾフ効果」と呼ばれる関係があります。例えば色温度の低い光は、照度が低いと穏やかで暖かい印象になりますが、照度が高くなると暑苦しく不快に感じられることがあります。この関係性を踏まえ、低色温度時は照度を下げることで、快適な光環境とエネルギー削減を両立できます。
おすすめの製品
-
調光調色 Tunable LEDZ
業界トップクラスのラインナップと、単色タイプと同等レベルの高効率を実現した調光調色 Tunable LEDZ(チューナブルレッズ)
調光調色×高効率で、快適性と省エネを両立します。
-
-
-
お悩みで選ぶ・考える
空間のイメージから、空間づくりのヒントやおすすめの照明器具をご紹介します。



