渡辺パイプ 関西支社
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“人をひきつける”関西エリアの新拠点として、『Synca』のライトアップによって、人と街に美しい潤いをプラス
1953年に創業した渡辺パイプ株式会社は、住まいに関するあらゆる商材を取り扱う専門商社として、水・住まい・農業、人々が生きるうえで欠かせない生活インフラをつないでいる。創業70周年を迎えた2023年、周年事業の一つとして関西支社及び大阪支店を建替え、新たに営業を開始した。
■“人をひきつける”関西エリアの新拠点として、
『Synca』のライトアップによって、人と街に美しい潤いをプラス
関西支社の新社屋は、セミナーなど様々な目的に応じて使用できる「大階段イベントスペース」や、得意先様が活用できるコワーキングスペース
「SEDIA Place(セディアプレイス)大阪」を設置し、“人をひきつける”関西エリアの新拠点となることを目指している。渡辺パイプは水に関わる
企業として、「水」を大切にしている企業。ファサード照明では、コーポレートカラーであるブルーを使い、「水の流れを表現した光のカーテン」 とし
て照明をグラデーションで表現し、水平方向に左から右、垂直方向に上から下、右から左、下から上へと、まるで水が渦巻くように流動し、1時間毎
にゆっくりと変化していく。この照明を映しこむブラインドも日射を計算し、自動制御によって、午前中は腰まで下ろし雪見障子のようになり、
午後は全開、日が落ちると再び腰まで下りてきて照明が点灯する演出をしている。
ペールトーンのグラデーションによる照明は、繊細な色彩を表現。周囲環境に柔和な雰
囲気を醸し出し、視覚的な魅力を高め、街のアイコンとしての役割を果たしている。
『Synca』と照明制御システム『Smart LEDZ』により、シーンの追加やカラー変更と
いった柔軟な照明制御が可能となり、イベントや季節の変化に合わせた演出を容易に
行える。このシステムは、納入後も様々なアイデアを簡単に形にすることができ、施主、
設計者、そして見る人、全ての人々に楽しさを提供している。