<オンライントークイベント>『 「フレーベル館 Kinder Platz 」イオンモール新利府南館 』
これからの幼児教育にとって、光の果たす可能性とは?
2021年07月27日

子どもの自発的な遊びを誘ったり、活動内容に合わせた照明環境とは、どのようなものだろうか。
子どもたちが、落ち着く光・集中できる光・活動的になる光・・・
日本で初めてとなる月刊保育絵本「キンダーブック」の出版をはじめ、教材教具や遊具の販売など、幼児教育・保育に関わる事業を展開。中でも「キンダーおはなしえほん」から登場した「アンパンマン」は子どもから大人まで幅広い年齢層に愛され続けている。その株式会社フレーベル館による、「主体性」と「創造性」を育む、子どもたちのための遊び場がコンセプトの「フレーベル館 Kinder Platz」。次世代調光調色『Synca』をご採用いただいた「フレーベル館 Kinder Platz イオンモール新利府南館」を例に、株式会社フレーベル館 こども子育て研究室 室長 田口将弘さんをお迎えし、弊社未来環境研究課 課長 鈴木直行と一緒に、これからの幼児教育・保育にとって光の果たす可能性を探って参ります。
幼稚園・保育所などの子どもの施設をはじめ、公共施設やオフィス、マンションやご自宅など、様々な空間の気づきになれば幸いです。沢山の皆様のご参加をお待ちしております。
Guest speaker

田口将弘 Nobuhiro Taguchi(株式会社フレーベル館 こども子育て研究室 室長)
1997:武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン学科 インダストリアルデザイン専攻 卒業。
同年、株式会社フレーベル館 入社
デザイナーとして幼稚園・保育園を対象とした遊具や家具等の商品開発および環境提案を担当
2007:第1回キッズデザイン賞 受賞。以降、担当商品および案件にて多数受賞
2016:新規事業である自社運営の室内遊び場「フレーベル館 Kinder Platz」の立ち上げを担当
第11回キッズデザイン賞受賞。現在では9店舗を運営
2020:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 理事就任
主なプロジェクトおよび商品:「横浜アンパンマンこどもミュージアム『森の本屋さん』内装・備品計画」「キンダーファニチャーチェアー」「フレーベルセレクトトイシリーズ」「保育室の音環境シリーズototo」「室内遊び場 フレーベル館 Kinder Platz」等
https://www.froebel-kan.co.jp/
(右)室内遊び場「フレーベル館 Kinder Platz」(2017年度キッズデザイン賞)
Host speaker

鈴木直行 Naoyuki Suzuki(遠藤照明 未来環境研究課 課長)
1998:株式会社遠藤照明 入社。インハウス照明デザイナーとして、建築・商空間の照明計画を担当
2019~:株式会社遠藤照明 未来環境研究課を設立。人と光の関係を様々な視点で研究している。
<オンライントークイベント>『 「フレーベル館 Kinder Platz 」イオンモール新利府南館 』
これからの幼児教育にとって、光の果たす可能性とは?
会期 | |
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会場 | オンライン(Zoom) |
受講方法 | お申込み後にオンラインでの参加方法をご案内いたします。 PCやタブレットなどの端末とインターネット環境が必要です。 ※Zoomでのご視聴が難しい場合のYouTubeライブ配信URLもお申込み後にご案内いたします。 |
参加費 | 無料(事前登録制) ※同業他社様はご参加をご遠慮いただいております。ご理解のほど宜しくお願いいたします。 |
CPD | 建築CPD情報提供制度認定プログラム(1単位) |
このイベントへのお申込
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