bono 相模大野

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象徴的な大屋根のある自由通路を、 配光・パワーの異なる3種類の光が細やかに演出

所在地: 神奈川県相模原市
施主: 相模大野駅西側地区市街地再開発組合
設計: 株式会社アール・アイ・エー
施工: 大成・安藤・藤木共同企業体 
電気工事: 大野・合同・野崎電気共同企業体/株式会社きんでん/振興電気株式会社
掲載事例集: 2014年6月号

2F自由通路「ボーノウォーク」:大屋根天井へ均一な光をアッパーライトERS3635Sにて照射 周囲の環境を考慮しつつ、ランドマークとなる輝度計画を実施。100cd 床面設計照度100lx

2F自由通路「ボーノウォーク」

1F通路:中央部分設計照度:50lx 両脇壁面ダウンライトにより、明るさ感と床の光だまりで賑わいを演出。

相模大野駅西側地区 第一種市街地再開発事業として開発が進められた大型複合施設「bono 相模大野」。
小田急線「相模大野駅」からペデストリアンデッキで直結する約3.1ヘクタールの大規模再開発として、 約180店舗からなる商業施設、金融施設、パスポートセンターをはじめとする公共施設、分譲住宅、賃貸住宅、公共駐輪場および駐車場などで 構成されています。  

駅に直結し、その複合施設を貫通する約100m超にもおよぶ自由通路「ボーノウォーク」は、近隣住民や来館者が夜間でも快適かつ安心して 通行いただけるよう光の配慮がされています。
この自由通路の象徴となっている大屋根やそれを支えるトラスは、アッパーライトによって優しく照らし出されています。 その光は夕刻・夜間・深夜と時間帯で移り変わることにより、空間の明るさ感と商業施設の賑わいを演出し、 同時に安全性とエネルギー面も考慮されたものとなっています。

■2F自由通路「ボーノウォーク」
時間にあわせ、天井アッパーライト(ERS3635S)・天井からのスポットライト(ERS3615S)・トラスへのアッ パーライト(ERS3314SA)の点灯構成が移り変わり、夜間でも安心して通行いただける環境となっています。

■2F自由通路「ボーノウォーク」照度分布

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