早稲田大学本庄高等学院95号館
- 教育・研究施設
- 間接照明
- 関東
生徒たちの記憶に永く残る空間
校舎の中心にある交流ラウンジは、階段状の吹抜け空間になっています。天井は中心が片寄ったアール付天井で、 日中は両側のハイサイドライトからデイライトが入り、人工照明は余り必要ない状態です。 曇天や夕方以降は、右側窓下部からLEDアッパースポットで、アール天井を照らすことで、明るさ感と空間の開放感を作り出し、 ラウンジ内の明るさは、両サイド窓部分からLEDスポットライト(R24)を1スパンに2~4灯設置し、平均で350~400lxをとっています。