Y’s CABIN 横浜関内
- 宿泊施設・住宅
- 間接照明
- 関東
共有部分には開放感とくつろぎ感を演出する間接照明を 個室には視認性を重視した高演色LEDを採用
関内駅より徒歩1分という好立地にある「Y’s CABIN(ワイズキャビン)横浜関内」は、介護サービスや子育て支 援サービスなどを展開する長谷川ホールディングスグループから独立した長谷川ホテル&リゾート(長谷川トラストグ ループ)が運営するキャビンホテルの第1号店。キャビンホテルとは、ビジネスホテルよりも低価格でカプセルホテル よりも上質、かつ安全面に配慮した新形態の宿泊施設である。160室あるキャビンは、通常のカプセルホテルよりも 幅広く設計されたオリジナルユニットで、パソコンが置ける収納式のテーブルや、スーツが掛けられるクローゼットなど も用意された、快適な「個」の空間を確保している。また共有部分には、宿泊者が思い思いにくつろげるソファ付き ラウンジやビジネスホテルのようなエントランスロビーなど、これまでのカプセルホテルにはなかった上質の雰囲気を 感じさせてくれる。
■共有部分には開放感とくつろぎ感を演出する間接照明を 個室には視認性を重視した高演色LEDを採用
ラウンジ・エントランスロビーは間接照明を多用することにより、開放感とくつろぎ感のある空間を演出している。その一方で、ラウンジの
テーブル面には照明器具の存在を感じさせないグレアレスダウンライトを設置。間接照明
による空間イメージを大切にしつつ、明るさが
必要な箇所へはしっかりとした照度も確保している。また、各キャビン内のテーブル面には、視認性を高めて執務をより円滑にできるように、演色性の高いLED照明 Hi-CRIシリーズ(アパレルホワイト)を採用。同ホテルの名称であるY’sに込められたYou’s=「あなたのための」という思いを、照明においても実現した空間となっている。