Smart LEDZ Fit/Fit Plus 無線通信の安定性について

平素は、弊社製品をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。

さて、一部の地域で、公共建築工事標準仕様書に関して「公共建築工事では2.4GHz帯無線調光器具が使用できない。」という誤った解釈が生じております。
つきましては、2.4GHz帯無線調光器具は公共建築工事での使用が認められていることを改めてお伝えしますと共に、SmartLEDZ Fit/FitPlusの通信安定性について以下の通りご案内申し上げます。

今後とも公共建築工事を含むあらゆる施設でより一層の導入検討を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

  1. 主要照明メーカーが使用する電波帯域と通信規格
    SmartLEDZ Fit/FitPlusは器具間通信に2.4GHz帯を使用しています。
  2.  
    電波帯域と通信規格表
  3. 2.4GHz帯の特性
    1. ・スマートフォンやタブレットとの通信が可能です。
        SmartLEDZ Fitではスマートフォンやタブレットをコントローラーとして使用できるので、手軽さと導入費用の低減が可能になりました。
    2. ・アンテナの小型化が可能です。
        アンテナの小型化により、非調光器具と変わらないサイズ、デザインの器具をご提供しています。
    3. ・電波の直進性が高いため、器具の位置関係によって通信が不安定になることがあります。
  4. Bluetoothによる電波干渉リスクの大幅な低減
    無線LAN(Wi-Fi)の機器は、1つの通信チャンネルに使用する帯域幅が22MHzと大きいため、1台の機器が重ならずに使える通信チャネルは3チャネルしかありません。したがって、多くの人々が使用する通信チャネルが重なりやすく、干渉し合ったり電子レンジから漏れる電磁波によって通信障害を起こしたりする可能性が高くなります。
    一方、Bluetooth Low Energyの機器は、1つの通信チャンネルに使用する帯域幅が2MHzと小さいため、1台の機器が重ならずに使えるのは通信チャネルが37チャネルあります。その上、Bluetooth通信には1つのチャネルにとどまらずに、他の機器が占有しているチャネルを回避しながら37チャネルを頻繁に飛び回る機能があるため、電波干渉が発生しにくいのです。
  5. メッシュ方式について
    1. ・SmartLEDZ Fit/Fit Plusは、メッシュ方式によって通信を安定させています。
    2. ・メッシュ方式は網の目のように短距離通信を張り巡らす方式で、配置したすべての器具が相互に通信を行うことで通信障害物を迂回し、電波の到達性を高めています。

無線通信の安定性は、使用する電波帯域のみで決まるのではなく、電波帯域の特性を踏まえた無線設計によって決まります。SmartLEDZは10,000件を超える納入実績を通じて無線通信の安定性を証明していますが、新しくなったSmartLEDZ Fit/Fit Plusは、上記の方式によって更に安定性を向上しています。

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