Smart LEDZ Fit Plus専用オリジナルソフト SLエディター
SLエディターの活用で、Smart LEDZ Fit Plusの設定がより簡単・楽々に!
Smart LEDZ Fit Plus専用オリジナルソフト”SLエディター”は、市販のパソコン(Windows版)で、図面画像にあらかじめシンボルレイアウトがおこなえます。また、照明シンボル配置も単体以外に直線や格子配置の方法がおこなえ、多数の配置が必要な場合でも簡単にレイアウトできる機能が含まれています。
SLエディターで作成されたシンボルレイアウトデータ(拡張子:sli、sle)を、付属USBケーブル、または市販Micro SDカードによってコントローラに転送します。データはコントローラを経由してゲートウェイに保存されると、照明シンボル照明スイッチの機能を持つシンボルに変換されます。
機能について
従来の有線信号調光器具では、場所ごとに信号配線をしてグループ制御をおこなうことしかできませんでした。Smart LEDZ SYSTEMでは、このグループ制御を”エリア”という最も基本的なグループ制御と位置づけました。SLエディターによって図形シンボルとして”エリア”が作成でき、電源回路とは別の場所より一括制御を実現します。また、配線工事不要で、この”エリア”グループの設定・変更が可能です。
シンボルの配置
たくさんの器具を簡単に設置(単体・直線・格子配置)
シンボルモードで、照明シンボルのタイプと色を選択することができます。ゲートウェイ、センサーのシンボルもこのソフトで配置できます。
- 単体配置(ドット)
クリックした位置にシンボルが配置されます。 - 直線配置(ライン)
始点と終点をそれぞれクリックすると図面上に直線が表示されます。個数入力の画面で個数を入力します。 - 格子配置
始点と終点をそれぞれクリックすると図面上に四角形が表示されます。個数入力の画面で行と列に個数を入力します。
エリアの設定
制御したい範囲をあらかじめ分けておくことができます。