Synca導入事例「ポーラ美術館『モネ-光のなかに』展」(会場構成:中山英之)イベント開催のお知らせ

次世代調光調色『Synca』をご導入いただきました、ポーラ美術館「モネ―光のなかに」展において、2021年12月1日(水)~12月25日(土)の期間限定で「夕暮れ時」の照明でモネの作品を鑑賞できるホリデー特別企画『マジック・アワー ~モネと歩く夕暮れ~』が開催されています。
Syncaによる、夕暮れの光。是非、現地にてご体感ください。

ホリデー特別企画『マジック・アワー ~モネと歩く夕暮れ~』

季節や時間によって異なる表情を見せる、移ろいゆく光を生涯追い続けたモネ。通常、本展の照明は、日中の光(モネが終の住処を構えたパリ郊外・ジヴェルニーの朝 9 時頃の明るさ)と同等に設定されています。この度、年末の特別企画として、クリスマスまでの期間、12時から16時の毎時00分の1日5回、各3分間だけ照明が切り替えられ、展示室全体が暖かく柔らかな「夕暮れ時の光」で彩られます。照明の効果によって、モネの作品たちが束の間、劇的に表情を変える魔法の時間――バラ色に輝く海岸線を、夕陽を受ける流氷のきらめきを、140年前の日没の光景を、お楽しみください。

ホリデー特別企画『マジック・アワー ~モネと歩く夕暮れ~』左:通常は、Syncaによる4800Kの光/右:ホリデー特別企画として、Syncaによる2900Kの光
モネは、さまざまな季節や時間の、その瞬間の光を描きとめようとしたはず。夕刻に描かれた作品を「夕暮れの光」の中で見ると、画家が見た光景がよりリアルに迫ります。

ホリデー特別企画『マジック・アワー ~モネと歩く夕暮れ~』

会期 2021年12月1日(水)~12月25日(土) 1日5回、毎時00分より3分間、「夕暮れ時」の照明に変更(12:00/13:00/14:00/15:00/16:00)
会場 ポーラ美術館 展示室 3(神奈川県⾜柄下郡箱根町仙⽯原⼩塚山1285)
主催 公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
内容 1日5回、毎時00分より3分間、「夕暮れ時」の照明に変更
詳細は、ポーラ美術館 ニュースリリースへ
top