「施設にあわせた照明の選び方『オフィス編』-ZEBとウェルネスを両立させる照明設計」 画像

健康経営、ウェルビーイング、カーボンニュートラルなど、企業が取り組むべき課題があり、オフィスづくりには、その課題解決が求められます。その課題に向けてご提案できる照明要素をご説明しつつ、皆様と考えて参りました。

施設にあわせた照明の選び方『オフィス編』-ZEBとウェルネスを両立させる照明設計

社会が大きく変わり、働き方や働く場の価値観も大きく変わりました。
働く人からは、生きがいを感じる職場でありながら、生産性が高められ、コミュニケーションの取りやすい環境づくりが求められています。
経営者の方々からは、多様な人材確保のための環境づくりはもちろんのこと、快適さ、使いやすさの追求と同時に、SDGsにつながる環境づくりが求められています。

オフィス・ワークスペースにおける課題解決を、照明の観点よりご提案いたします。

  • 事例紹介-最新事例集「オフィス特集号」より
    ・LEED プラチナ認証・WELL プラチナ認証を取得された「JLL 東京オフィス」様の取組み
    ・ABW×居心地×時間を追求された「ITOKI TOKYO XORK 13階」様の取組み
    ・空間の付加価値を高め、エネルギーにも配慮された賃貸オフィス「福岡大名ガーデンシティ」様の取組み ほか
  • ZEB認証に向けた、照明の考え方とは?
  • ウェルビーイング(WELL認証)に寄り添った、照明の考え方とは?
  • 遠藤照明がご提案するオフィス照明の考え方

Speaker

近藤秀彦><span class=

近藤秀彦 Hidehiko Kondou(株式会社遠藤照明 未来環境研究課)

東京理科大学 理工学部 建築学科 卒業

東京工業大学大学院 環境・社会理工学院 中村芳樹研究室 修了

2013年 株式会社石本建築事務所 入社

2022年 株式会社遠藤照明 入社

見逃し配信

参加者の声

  • 新JISの推奨輝度の考え方をご説明いただき、照度だけが照明計画のポイントではないことが理解できた。
  • ZEBに対する照明の考え方が変わった。今までは空調が主にかかわっていると思っていたが、照明も重要だと感じた。
  • 改めてウェルビーイングの必要性・有効性を理解できた。対応方法の提案が具体的な内容であったため、顧客へ提案する際のイメージがつきました。
  • 事例を交えての説明がわかりやすかった。サーカディアンリズムとワークサイクルリズムの融合については、興味深いものがあった。また、バイオフィリックデザインによる光と風の自動制御やスポットライト型空気還流システムが仕事のパフォーマンスを上げるために必要と感じた。

本オンラインイベントでご紹介しております次世代調光調色「Synca」の詳細は、以下よりご確認いただけます。

本セミナーで紹介した事例集「オフィス特集号」は以下よりご覧いただけます。

top