医療法人純正会 名古屋市立 緑市民病院
- 医療・福祉施設
- ライン照明
- 中部
ライン照明ユニットを天井、壁へ様々に構成
名古屋市の南東部に位置し、「人の集うコミュニティーとして市民に 貢献します。」を理念とする名古屋市立 緑市民病院が省エネ、明るさ、 雰囲気の向上を図り改装されました。省エネとCO2排出量の削減、メン テナンス向上のためLEDを全面採用しました。設計意図としては、単に 省エネのためのLEDダウンライトを設置し照度確保を図るのではなく、 雰囲気と明るさ感も高めた照明を主旨として計画。内装の改装と演出 性の改善により、暖かみのある空間となりました。
天井面は、デルタカバータイプを格子状に配し交差部にはミニダウンライトを 設置しています。
トップライトのある待合ホールはスクエアチューブカバータイプを2灯タイプ としてライン状に設置。開放感のある空間としています。
渡り廊下は、スクエアチューブカバータイプを乳半アクリルカバーで挟み、 より拡散性の高い光のラインを創りだしています。