日本経済新聞社 東京製作センター
- 照明改修(リプレイス・セカンドリプレイス)
- 生産・物流施設
- 直管形LED
- 関東
LED照明化により、10年で約11500kca(l 48.1MJ)の熱量削減試算
日経東京製作センターは日本経済新聞社の全額出資子会社として、東雲・川崎2工場を運営。高速・高品質の新聞印刷に加え、交通事情などを勘案しての工場から販売店への迅速・正確な新聞輸送などを担当、両工場で毎日100万部を超える新聞の印刷・輸送をしている日本経済新聞社の新聞製作における中核会社です。毎日、超高速の輪転機から刷り出された新聞は、高速の梱包結束ラインを通って、次々と運送トラックに積み込まれます。その積込作業が実施されるトラックバース部分を、従来光源からLEDへリプレイスするにあたり、弊社LED照明をご採用いただきました。
従来光源に比べ、作業する手元の明るさが改善され、視環境の改善が図れたとのお声を頂戴しております。
朝刊・夕刊を運び出される際の、作業効率の向上も図れたのではないかと考えられます。
ご採用にあたっては、償却年数約3年強の試算ならびに10年間で約460万円の削減額(電気代・ランプ交換に関するメンテナンス代を含む)、約11500kca(l 48.1MJ)の熱量削減が見込める点、そして、通常の製品保証に加え、当社独自の保証サービスである「5年間安心サポートシステム*」
が検討、採用ポイントであったと伺っております。
*対象のLEDモジュールもしくは電源ユニットにおいて、通常保証に加えた累計5年保証を実施。製品不具合の際、部品等を無償提供