新宿センタービル 共用部リニューアル
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共用部リニューアルによるビルのバリューアップ事例
新宿センタービルは、新宿新都心超高層ビル群の7番目として1979年(昭和54年)に竣工したビルです。設計・建築当初から当時の最先
端技術を採用して100年建築を目指して建てられた本ビルは、2014年現在築34年を迎え、中長期修繕計画に基づいた大規模リニューアルが進められています。
事務所階の共用部については各種重要設備の更新に合わせ、照明は LED器具と人感センサー・調光器との組み合わせでバリューアップと 省エネが図られました。 共用廊下の照明においては、もともと専有部グリッド照明用に開発さ れた高効率LED器具を廊下照明に転用するコンセプトで枠を特注化 しました。 エレベーターホールでは、カタログ品のシームレスライン照明器具を 採用し、枠を特注化することで天井フラットのすっきりした納まりと LED独自のコンパクトでスリムな意匠が実現しました。 廊下・エレベーターホール共に照明器具を白の壁寄りの配灯とするこ とで、壁面からの反射光とコントラストの木目とが計算され必要照度を 満たしています。発光面積が少ないにも関わらず、拡散性に優れた LED照明ならではの空間が生み出されました。
事務所階の共用部については各種重要設備の更新に合わせ、照明は LED器具と人感センサー・調光器との組み合わせでバリューアップと 省エネが図られました。 共用廊下の照明においては、もともと専有部グリッド照明用に開発さ れた高効率LED器具を廊下照明に転用するコンセプトで枠を特注化 しました。 エレベーターホールでは、カタログ品のシームレスライン照明器具を 採用し、枠を特注化することで天井フラットのすっきりした納まりと LED独自のコンパクトでスリムな意匠が実現しました。 廊下・エレベーターホール共に照明器具を白の壁寄りの配灯とするこ とで、壁面からの反射光とコントラストの木目とが計算され必要照度を 満たしています。発光面積が少ないにも関わらず、拡散性に優れた LED照明ならではの空間が生み出されました。