世界に対応する生産・管理体制
生産トライアングル体制
日本・タイ・中国の3工場にて統一した月産体制を実施
月産65万台、多種品生産に対応可能
安心・信頼できる高品位な製品を、安定的かつスピーディに生産・供給することを目的に、各種工程の自動化と検査工程を整備。自動加工・自動塗装機器の導入による安定した品質とスピードの追求に加え、自動倉庫管理、生産数の実績・効率・不良状況を自動集計する生産情報管理システムなどにより、安定した製品クオリティと在庫管理を実現しています。
日本人スタッフによるクオリティ管理
海外生産品もジャパンクオリティを追求
タイ工場・中国工場では、日本の開発担当・生産担当が常駐。
5S・見える化活動など、日本と変わらない体制で、細やかなクオリティを実現しています。
工程および管理の自動化
自動工程による品質安定
各種製造機器を自動化。
安定した品質とスピードを追求しています。
自動ブランク加工工程：3D図面に基づき、形状の異なった多数の金型を選択し、鋼板に穴加工を実施。
自動塗装工程：塗着量を製品毎に設定。粉体塗装（パウダーコーティング）にて、高品質の塗装製品を供給。
自動管理による効率改善
さまざまな無駄を削減。
安定した製品クオリティと在庫管理を実現しています。
自動倉庫管理：全工場に自動倉庫を完備。空間効率、在庫管理の精度向上、自動搬送による省力化、作業環境の安全化を図っています。
生産情報管理システム：生産数実績、効率、不良状況を自動集計。