<オンライントークイベント>『 「フレーベル館 Kinder Platz 」イオンモール新利府南館 』これからの幼児教育にとって、光の果たす可能性とは? 画像

子どもの自発的な遊びを誘ったり、活動内容に合わせた照明環境とは、どのようなものだろうか。
子どもたちが、落ち着く光・集中できる光・活動的になる光・・・

日本で初めてとなる月刊保育絵本「キンダーブック」の出版をはじめ、教材教具や遊具の販売など、幼児教育・保育に関わる事業を展開。中でも「キンダーおはなしえほん」から登場した「アンパンマン」は子どもから大人まで幅広い年齢層に愛され続けている。その株式会社フレーベル館による、「主体性」と「創造性」を育む、子どもたちのための遊び場がコンセプトの「フレーベル館 Kinder Platz」。2021年8月6日、次世代調光調色『Synca』をご採用いただいた「フレーベル館 Kinder Platz イオンモール新利府南館」を例に、株式会社フレーベル館 こども子育て研究室 室長 田口将弘さんをお迎えし、弊社未来環境研究課 課長 鈴木直行と一緒に、これからの幼児教育・保育にとって光の果たす可能性を探って参りました。

speaker

田口将弘

田口将弘 Nobuhiro Taguchi(株式会社フレーベル館 こども子育て研究室 室長)

1997:武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン学科 インダストリアルデザイン専攻 卒業。 同年、株式会社フレーベル館 入社
    デザイナーとして幼稚園・保育園を対象とした遊具や家具等の商品開発および環境提案を担当

2007:第1回キッズデザイン賞 受賞。以降、担当商品および案件にて多数受賞

2016:新規事業である自社運営の室内遊び場「フレーベル館 Kinder Platz」の立ち上げを担当
    第11回キッズデザイン賞受賞。現在では9店舗を運営

2020:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 理事就任


主なプロジェクトおよび商品:「横浜アンパンマンこどもミュージアム『森の本屋さん』内装・備品計画」「キンダーファニチャーチェアー」「フレーベルセレクトトイシリーズ」「保育室の音環境シリーズototo」「室内遊び場 フレーベル館 Kinder Platz」等

https://www.froebel-kan.co.jp/
画像(左)トイレサポーターシリーズ イ・ツ・デ・モ Toilet(2008年度キッズデザイン賞)
(右)室内遊び場「フレーベル館 Kinder Platz」(2017年度キッズデザイン賞)

鈴木直行

鈴木直行 Naoyuki Suzuki(遠藤照明 未来環境研究課 課長)

1998:株式会社遠藤照明 入社。インハウス照明デザイナーとして、建築・商空間の照明計画を担当

2019~:株式会社遠藤照明 未来環境研究課を設立。人と光の関係を様々な視点で研究している。

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参加者の声

  • 大変勉強になった。子供達が伸び伸びと成長していくのに光が大きな役割を果たしていることが再認識できました。
  • 人間の目の透過率は年齢によって異なることや子供の光への興味、影響などがとても興味深く、より詳しく知りたいと思った。
  • 子供の目や音で環境を考えることはとてもいいことだと思います。在宅ワークが増え子供と過ごす時間も増えました。住宅でもSyncaを使えないか検討したいです。

本トークイベントの話題にも上がっております、次世代調光調色「Synca」は、以下WEBページで詳細をご確認いただけます。

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