いとく男鹿ショッピングセンター
- 流通店舗・スーパーマーケット
- ーFit Plus
- ーTunable
- ー次世代調光調色「Synca」
- 無線制御システム「Smart LEDZ」
- 生鮮食品用
- 調光調色
- 高演色
- 東北
インドアでも青空の下のように。『Synca』の光が育む、コミュニティの輪
お客様の声

インドアでも青空の下のように。『Synca』の光が育む、コミュニティの輪
株式会社伊徳 業務本部 開発部 部長 九嶋 一成 様
「いとく」は明治32年(1899)に創業し、秋田県と青森県で28店舗を展開しているスーパーマーケットです。お客様に楽しく便利なお買い物をしていただき、毎日の食卓をより豊かにしていただけるように努めています。来店頻度の高い日常的なお店であるからこそ、安心・安全の商品選定、リーズナブルな価格、新鮮さを価値とする鮮度管理、心ふれあう接客サービスをベースとして追求しています。
『Synca』の光が朝・昼・夜、どの時間でもお客様に安らぎと寛ぎを。
当社の「生活提案」という考え方に合わせて、朝・昼・夜と来店されるお客様が違うことを考えますと、そのお客様に合わせた照明が必要です。買い物のしやすさはもちろんですが、働いている従業員にストレスを与えない職場環境も意識して、環境の良さに力点を置いた照明計画を実施しました。店内全体の照明を朝・昼・夜で光のカラーと明るさを変えました。朝に比べて夜は15%調光しているため、終日同じ明るさにするよりも省エネにつながっています。コミュニティスペースにはシンボルツリーを用意しましたが、レイアウトの関係上、窓を設置することができませんでした。しかし、休憩やコミュニティとしての会話を弾ませるためには、「外の光をどうしても採り入れたい」と次世代調光調色『Synca』を導入しました。朝は白い光が降り注ぐように、昼は少し温かい印象の光を、夜は12000Kで月明かりがぼんやりと差し込むように計画しました。空間全体は、リビングをイメージした光で、どの時間もお客様に滞在していただきやすいイートインコーナーを目指しました。秋田は日照時間の短い地域なのですが、当店に来ていただければ、まるで青空の下で過ごしているような気分を味わっていただけると考えています。地元の生活に密着した売り場と地域特性や観光客に合わせた商品、品揃えの融合ということで、今までにないお店ができあがったと感じています。