kobeBMWハーバー神戸支店/MINIハーバー神戸支店

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  • ー次世代調光調色「Synca」
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『Synca』によるカラーライティングがBMWのボディデザインを際立たせる

所在地: 兵庫県神戸市
竣工日: 2021年7月
施主: 株式会社モトーレン神戸
設計: 東西建築サービス株式会社
掲載事例集: 2021「Synca特集号2」

1階 ショーケース:10000K・Ra90

1階 ショーケース:「天空」をイメージ

1階 ショーケース:「茜空」をイメージ

2階:波をイメージするような特注ペンダント 見る角度によって表情が変わる。

2階 クラシックカーミュージアム:オレンジと青といった2色を設定。空間の世界観を演出。

1階 ショーケース
真っ暗な内装の中、新型車の発表の場として使用されている。 『Synca』により、自然の下にいるような10000K・Ra90にはじまり、BMWのイメージカラーである青(天空)、夕暮れのような赤(茜空)といったショーアップを実施。

お客様の声

『Synca』によるカラーライティングがBMWのボディデザインを際立たせる

ハーバー神戸支店 支店長 本田 公太 様

三宮駅から車で約5分、ウォーターフロント地区である新港町には新施設が順次開業を迎えています。ハーバー神戸支店/MINIハーバー神戸支店は、港町神戸、海、波をイメージしたジーライオンアワーズビルの1階から3階部分に入居。西側のハーバーランド地区からもMINIのフェイシアやワードマークも視認できる好立地です。10月には地区の中核集客施設となる水族館「神戸ポートミュージアム」もオープン。アクアリウムとつながるペデストリアンデッキも完成し、新たな集客を期待しています。また、タワーマンションが2棟完成予定で、これから発展していく新時代の神戸スタイルの街の中心部で、BMW/MINIブランドを発信していきたいと考えています。

『Synca』の光の演出で、特別感をお客様に提供。

今回、通常の展示コーナーには、マニュアルに従い、高演色Ra96、色温度4200Kのユニバーサルダウンライトを採用しました。色温度は固定の4200Kですが、無線調光システム『Smart LEDZ』により、基本的には営業中は調光率100%、営業後は調光率70%、夜間は調光率30%と、明るさを変化させています。さらに、新型車を発表・展示する「ショーケース」部分に、次世代調光調色『Synca』を採用。シーンセレクターハンディリモコンで光を変えていま す。基本は自然光のような10000Kで外光をイメージし、これにBMWのイメージカラーである「青」や夕暮れのような「赤」に切り替えられる設定としています。海を臨むロケーション、真っ黒のショーケース、そしてカラーライティング・・・日本一のショールームと自負しています。ブラックの車にブルーの光を照射してBMW独特のグラマラスなボディデザインが光によって、より陰影が際立つ姿もご覧いただきたいです。2階はクラシックカーのミュージアムとなっていますが、ここでも『Synca』のカラーライティングを使用。レトロ感を演出するかのように、通常の電球色に加え、淡いブルーの光で照射し、とても良い雰囲気を醸し出しています。今後も、新しい車に合わせ、光による効果的な展示ができればと考えています。

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