神戸海洋博物館
- 公共施設
- 文化施設
- ーFit
- DUAL series
- 無線制御システム「Smart LEDZ」
- 近畿
展示物を際立たせ、空間の魅力を最大限に引き出す光
神戸海洋博物館は、「海から港から神戸が始まり、未来に船出する。」をコンセプトに、1868年の近代神戸港の開港から120年目に当たる、1987年に「神戸開港120年記念事業」としてオープン。2020年2月に、「操船シミュレーター」「ガントリークレーン・シミュレーター」など、体験型展示を新しく導入し、リニューアルオープンした。館内は、時代とともに移り変わる港と街の様子を、航海計器や船具の「実物」や「ジオラマ模型」「映像」「グラフィック」などで、わかりやすく紹介している。
海・船・港の「過去」「現在」「未来」さまざまな展示に合わせて明るさを細やかに調整する為に、無線調光システム「Smart LEDZ Fit」を採用。展示エリアのイメージに合わせて最適な明るさを設定している。神戸港 開港150年シアターに展示されている船は、小型のミニスポットで船底を照射し浮き上がるように演出。展示物にはDUALシリーズのスポットライトを採用し、オプションのロングフードによりグレアをカット、ディフュージョンレンズやスプレットレンズも組み合わせることで、展示物やその空間の魅力を最大限に引き出している。