ファッションセンターしまむら さいたま新都心FM店
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全国250店舗の照明をマニュアル展開。 「仕組化」をさらに推進する『Synca』の光
お客様の声

全国250店舗の照明をマニュアル展開。「仕組化」をさらに推進する『Synca』の光
株式会社しまむら 店装部 主幹 石田 博 様
しまむらグループは衣料品販売のチェーンストアを展開しており、店舗数は全国約1,400店の「ファッションセンターしまむら」を始め、国内外で約2,200店です。特長は、マニュアルをしっかりと整備することで、ローコストオペレーションを実現し、販売管理 費を低く抑えて、その分お客様に対してはお求めやすい価格で提供することです。お買い得な価格で商品を提供できる「仕組み」を常に見直し、今後もさらに進化させ続けていきたいと考えています。
『Synca』は、誰でも簡単に操作ができ、 商品本来の色や素材感を引き立てることができる。
「標準化」「単純化」「専門化」という3Sに、われわれ独自の「仕組化」を加えて、4Sとし、これを徹底するためのマニュアルを作って全員で共有しています。照明に関しては、ディスプレイのスポットライトをどのような角度でどこに照射するかを定めたマニュアルがあります。今回、さいたま新都心FM店を始め、全国250店舗で次世代調光調色『Synca』を導入し、「商品やディスプレイのテーマに応じて設定されたシーンを選択する」というマニュアルの内容を見直すことになりました。まだマニュアルに掲載されていません。実際、現場では、照明の専門家ではないお店の店員が照明を調整しています。そのため、しっかりマニュアルを整備する必要があります。服のカラーや素材に応じて光を変えようと考えたのは、商品の本来持っている魅力をしっかり引き立ててお客様に伝えたいと思ったからです。例えば、真っ赤なセーターは、3000KでDuvを赤み(Duv-6)に振って赤が引き立つように調整をします。もっと赤を強調することはできますが、あくまでも本来のカラー、素材感を引き立てる設定と しています。『Synca』を導入したメリットは簡易なところです。1店舗千㎡ぐらいの店を平均して4名から5名でまわしているので忙しいのですが、『Synca』はアプリを使ってタップするだけで簡単に操作できます。そういう「仕組化」を、照明に限らずやっていくことでコストを抑え、お客様にお求めやすい価格で、よりよい商品を提供していきたいです。