遠藤照明 Synca U/X Lab CROSS OSAKA

  • オフィス
  • ーFit Plus
  • ー次世代調光調色「Synca」
  • Linear series
  • スポットライト型 サーキュレーター「フーリュー」
  • 無線制御システム「Smart LEDZ」
  • 調光調色
  • 近畿

所在地: 大阪府大阪市
竣工日: 2024年7月
施主: 株式会社遠藤照明
3階・M3階 設計: NC1 DESIGN CO., LTD.
3階・M3階 施工: 株式会社ア・ファクトリー
7階 設計・施工: 株式会社ヴィス
掲載事例集: リニア特集号

3階
朝 快活に仕事を始めることが出来る光環境

3階
夕方 夕景の空のようなグラデーションが広がる

3階
夜 月明かりのイメージ

3階リトリートエリア
朝:色温度9000K 『Synca リニア32』フロントウォッシュ配光により、まるで本物の空のような光膜照明を実現。社員の帰宅後は植物のための光(光合成を促す赤い光と葉の形成を促す青い光)が照射される。

3階リトリートエリア
午後:色温度5000K 『Synca リニア32』フロントウォッシュ配光により、まるで本物の空のような光膜照明を実現。社員の帰宅後は植物のための光(光合成を促す赤い光と葉の形成を促す青い光)が照射される。

3階リトリートエリア
植物育成モード:赤い光1800K/青い光12000K 『Synca リニア32』フロントウォッシュ配光により、まるで本物の空のような光膜照明を実現。社員の帰宅後は植物のための光(光合成を促す赤い光と葉の形成を促す青い光)が照射される。

7階ワーキングゾーン
社員の快適性・仕事の生産性と、エネルギーの最適化(経済性)の両立を目指したライブオフィス。『リニア50』拡散配光により、器具台数が一般的な2/3に減らしても、均質な明るさが 確保できている。

7階リチャージゾーン
社員の快適性・仕事の生産性と、エネルギーの最適化(経済性)の両立を目指したライブオフィス。『リニア-MD(レースウェイリニア)』によるアッパー間接照明とスポットライト光、 スポット型サーキュレーター『フーリュー[fu:ryu:]』により快適な空間を追求。

創業以来、根底に流れているのは、単に照明器具を製造するのではなく、様々な視点でお客様の要望を追求しながら空間に「価値」を想像していくという思い。 その思いの具現化としてこれからのワークプレイスに大切な「人の健康・働きやすさ・コミュニケーション」を光で提案する大阪ライブオフィスがオープンした。

■次代のワークプレイスを多彩な光で提案、『体験(User Experience)』を誘発するライブオフィス

エビデンスに基づく光の効果と、「感動」「快適」「健康」「コミュニケーション」といった体験(User Experience)を追求し発信するライブオフィス“Synca U/X Lab CROSS OSAKA”。3階は、自然な光、新たな発想創出、働きやすさ、健康など、光の可能性を拡張するオフィスがコンセプト。窓がひとつもないフロ アの中『Synca リニア32』によるトップライトがまるで本物の自然光が差し込んでいるかのような演出を実施。1日の時間軸で、朝・昼・夕方・夜と光が移り変わり、サーカディアンリズムを整え、人の健康に寄り添う光環境を提供している。トップライトは無線調光システム『Smart LEDZ』により、夕方の空のようなグラデーションも表現可能。より自然に近い光環境を目指している。7階のコンセプトは、経済性と快適性を追求するライブオフィス。『Synca リニア50』により、 執務室の明るさはしっかりと確保しつつ、1日の時間軸の変化や業務スケジュールと連動した光の移り変わりにより、デスクワーカーにとって効率的で快適な光環境を提供するとともに、色温度と照度の最適化によるエネルギー削減も同時に実現している。さらに、リチャージゾーンでは、レースウェイに直接施工 することが可能な『Synca リニア- MD(レースウェイリニア)』を採用。例えば、夏は涼しげな青系の間接照明、冬は温かみのあるオレンジ系の間接照明を照射するなど、間接照明のやわらかな光を時間と季節に応じて変化させている。遠藤照明ショールーム兼ライブオフィスの最大面積を誇り、豊富な展示パターンで 様々なシチュエーションを体感できる空間となっている。

主な採用製品

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