書道パフォーマンス之聖地モニュメント
- 公共施設
- ー次世代調光調色「Synca」
- 無線制御システム「Smart LEDZ」
- 調光調色
- 四国
周辺環境を考慮しながらイベントを盛り上げる光の演出
日本一の紙のまち、愛媛県四国中央市。毎年夏に行われる書道パフォーマンス甲子園は全国の書道部から「憧れの聖地」と呼ばれている。令和5年7月、第16回大会の開催に合わせて、伊予三島運動公園体育館前に書道パフォーマンスの聖地としての象徴となるモニュメントのほか、これまでの優勝作品や出場校名を刻んだ銘板などが新設された。
周辺環境を考慮し、景観と調和できるライトアップをするために、照明の明るさや光色、カラー演出ができる次世代調光調色『Synca』を採用。今回開催された第16回書道パフォーマンス甲子園では、茜色のカラー演出の光により開催を盛り上げた。今後の町のイベントでもイメージに合わせたカラー演出ができるよう、照明器具3台は無線調光システム『SmartLEDZ』のかんたんリモコンにより、直観的に操作・設定変更ができるようになっている。