医療・福祉施設

医療・福祉施設

そのお悩み、ENDOなら解決できるかもしれません!
お客様の医療・福祉施設にぴったりの照明をご紹介します。

医療施設の清潔維持は重要。間接照明の柔らかな光は良いがホコリが気になる。

ホコリの溜まらない構造の間接照明器具や、凹凸が無い形状のベッドブラケットを選びましょう。

一般的な間接照明は造作部分にホコリが溜り、衛生面に課題がありました。

間接照明の柔らかな光は、心地よく安らぎを感じさせます。しかし一般的な間接照明は造作部分(いわゆるアゴの部分)にどうしてもホコリが溜まってしまいます。
造作工事不要の一体型間接照明器具(ダストレス・コーブ照明/コーニス照明)は、間接照明の光の効果はそのままで、衛生面の課題を解決します。

ダストレス・コーブ照明/ダストレス・コーニス照明

清潔維持におすすめの製品


ダストレス・コーブ照明/ダストレス・コーニス照明

ダストレス・コーブ/コーニス照明

ホコリの溜まりにくいダストレス間接照明

ベッドブラケット Soft Slim

ベッドブラケット(Soft Slim)

凹凸が無く清掃がしやすい形状。天井へのアッパーライト・読書灯・常夜灯を完備

ベッドブラケット Small Box

ベッドブラケット(Small Box)

凹凸が無く清掃がしやすい形状。天井へのアッパーライト・読書灯・常夜灯を完備

患者さんのプライベートと、診断・処置作業を両立する病室照明は?

眩しさを抑え、ベッドの上だけを明るくすることができる専用のダウンライトがあります。

パブリックな光とプライベートな光

グレア(眩しさ)の無いやさしい光で、ベッドの上だけを明るくすることができる専用のダウンライトがあります。
本人だけでなく、同室の患者さんへの眩しさを配慮するとともに、処置だけではなく食事・読書などテーブル使用時の照明としても有効です。

病室向けダウンライト(処置灯)

病室向けダウンライト(処置灯)

おすすめの製品をWEBカタログでご覧いただけます。


病室向けダウンライト(1灯用タイプ)

病室向けダウンライト(1灯用タイプ)

多目的な用途に対応。眩しさの無いダウンライト

病室向けダウンライト(2灯用タイプ)

病室向けダウンライト(2灯用タイプ)

多目的な用途に対応。眩しさの無いダウンライト

患者さんや高齢者の不安や精神的負担を、光でケアできないか?

”光で肌の色を健康的に魅せる” ”光で食事をより美味しそうに魅せる”ことが可能です。

演色性が高い光は、色を豊かに魅せます。

JIS照度基準においても、病院照明は多くの箇所が平均演色評価数Ra80以上、診察室や検査室はRa90以上を推奨しております。
鏡に映る肌が健康的に見える、食事が彩りよくより美味しそうに見える。光で健康な身体と食材の廃棄ロスを防ぐことも可能だと考えます。

⼈の肌を健康的で美しく

⼈の肌を健康的で美しく

食事をより美味しそうに

食事をより美味しそうに

演⾊性が⾼いおすすめの製品

⾊の再現性、光の質を⼤切にしているENDOだから、さまざまな器具で⾼演⾊を標準展開しています。商品の魅⼒を引き⽴てる、最適な光がきっと⾒つかるはずです。
くわしくはカタログでご確認ください。
WEBカタログを⾒る

演⾊性が⾼いおすすめの製品

カタログでは、以下のマークが「⾼演⾊」の⽬印です。

アパレルホワイトeアパレルホワイトeは、”より忠実な光”と”より美しい光”を併せ持つ光です。可視光全域の⾊がより鮮やかに発⾊し、⾼演⾊Ra96の光質を発揮します。
Hi-CRIナチュラルHi-CRIナチュラルは、⾃然光に近いハロゲンランプの分光分布に近づけ、業界最⾼レベルの⾼演⾊Ra98を実現。ハロゲンランプと違和感なく切替可能な2800Kの光⾊です。
Hi-CRIクリアはHi-CRIクリアは、⾚・⻩・緑などの原⾊や、⼈の肌の⾊といった「特殊演⾊評価」に使われる⾊まで忠実に再現。あらゆる⾊をクリアに美しく表現します。
Hi-CRIハイパフォーマンスHi-CRIハイパフォーマンスは⾼い演⾊性だけでなく、光束を両⽴する効率の⾼い光です。⾊を鮮やかに再現する性能を活かしながら、照度もしっかり確保できます。

患者さんや高齢者の不安や精神的負担を、光でケアできないか?

光をコントロールすることで、患者さんの精神的負担を緩和する、生活リズムや嗜好をケアする等の試みが始まっています。

光で健やかな生活リズムを支える

光の質や明るさの組み合わせが、生活リズムや健康状態に影響を与えるといわれます。太陽の光にならった光の質(色温度・スペクトル)や明るさを適切に制御することにより、自然光のリズムにそった健やかな生活リズムを支えます。

自然光の明るさ・リズムと一般の人がおかれている照明環境とのギャップ

時間帯に応じて明るさを自動制御

時間帯に応じて明るさを自動制御

病棟の廊下は24時間スタッフの往来があるため照明は常時点灯されますが、一日中同じ光環境では患者さんの生活リズムを害する恐れがあります。あらかじめスケジュールを作成することでスタッフの手を煩わすことなく、時間帯に応じた快適な光環境の実現が可能です。

コラム
光と生体リズム(サーカディアンリズム)の関係

ヒトをはじめとするほとんどの生物が体内に時計を持っており、人は約24時間周期のリズムを刻んでいます。
この生体リズム(サーカディアンリズム)は私たちの生命活動にとってとても大切な存在です。具体的には、睡眠と覚醒のサイクルや血圧・体温・ホルモン分泌などがサーカディアンリズムによって変動しています。逆にサーカディアンリズムの乱れは不眠などの睡眠障害に加え、高血圧や糖尿病、心臓血管系疾患など多くの病気を引き起こす原因になることがわかっています。

サーカディアンリズム(概日リズム)とは?-遠藤照明が発信する、人と光に向き合うデザイン情報サイト「ヒカリイク」-

光のケアにおすすめの製品

調光調色「Tuneble LEDZ」

調光調色「Tuneble LEDZ」で、生活リズムにあわせた照明環境を。

  • 人の手を煩わせず、自動運用で1日の時間の流れを作ります。
  • スケジュール設定により、生活リズムにあった適切な色温度や明るさをコントロールします。
  • 無線+調光調色が単なる調光(PWM・位相制御)より低価格に!導入を迷う理由が無くなりました。

製品に関するお問い合わせは、以下のメールフォームから受け付けています。


カタログのご案内

製品に関する詳しい情報は総合カタログをご覧ください。

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