CLiP HIROSHIMA
- 照明改修(リプレイス・セカンドリプレイス)
- ーFit
- ー次世代調光調色「Synca」
- 無線制御システム「Smart LEDZ」
- 調光調色
- 間接照明
- 中国
さまざまなイベントに応じて光の色を変える人と人のコミュニケーションを深める場
お客様の声

さまざまなイベントに応じて光の色を変える人と人のコミュニケーションを深める場
広島トヨペット株式会社 CLiP HIROSHIMA 中手 直樹 様
CLiP HIROSHIMAは広島大学の跡地を活用した、広島トヨペットが運営するイベントスペースです。「人と、カーライフをCLiPする。人と、ハピネスをCLiPする。人と、ヒロシマをCLiPする。」人と人が繋がるコミュニケーションの場をコンセプトに生まれた施設です。1階には100㎡以上の開放感溢れるイベントスペースがあり、100~500人規模のプロモーション・展示会・イベントなどに使用。県内最大級の大型屋内モニターを設置し、ハートフルイベントやグリーンリボンのイベント、マタニティフェスタ等、来場者の記憶に残るイベントを開催しています。2階には人気書籍から洋書や珍しい大型絵本など約700冊以上の書籍と500冊の電子書籍が閲覧可能な「28CAFE&KITCHEN」があり、落ち着いたカフェスペースで自由なリラックスタイムが過ごせます。さらに「ナレッジルーム」は誰もが使える、完全無料の学びの場。地域の皆さんを中心にワークショップや会議、セミナー、教室など多目的に使用でき、イベントにもお使いいただけます。ハピネスに満ち溢れるカーライフを実現するための情報発信基地として、広島の皆さんに知ってもらいたいと考えています。
「Synca」の調光調色で自在に彩る、イベントスペースやカフェの光色
基本設計はカーショールームとして進めていましたので照明は白色4000Kでした。その後、ショールームではなく、コミュニケーションスペースへとコンセプトが変化したのですが、照明は当初の白色4000Kでオープン。2階のカフェは電球色3000Kで落ち着いた雰囲気にしたかったし、目の前にある公園は夜になると電球色3000Kになるので、よけいにショールームが白っぽい印象となり今回、照明をリニューアルすることに決めました。公園から人を誘導するような効果も出ればとも考えました。「Synca」はイベントスペースに採用。普段は白色4200Kが良いけれど、イベントスペースの閉館後はカフェエリアと同じ電球色3000Kと1台の照明器具で白い光にも電球色の光にもできるのがいいですね。さらに、光の色もカラーに変えて演出もできるのがいいと思いました。1階のイベントスペースは7時から18時まで白色4200Kの70%点灯。18時から22時まではカフェに合わせて電球色3000Kで運用しています。カフェエリアは、イベントスペースから続く円型の間接照明に「Synca」を採用しました。通常はダウンライトと合わせて3000Kで運用していますが、カフェでライブがある際など、イベント時にはカラーに調色をしています。ダウンライトは3000Kの電球色のみで、昼が50%点灯で夜が20%点灯とリモコン操作。以前は、手動の調光器を使用していましたが、自動運用とリモコン操作になり、スタッフも運用しやすくなったと喜んでいます。カフェ利用のお客様からも好評なので、これから、いろんな使い方を楽しんで試していきたいです。