DAIKIN AMICA KARUIZAWA
- 宿泊施設・住宅
- ーFit Plus
- ーTunable
- ー次世代調光調色「Synca」
- 無線制御システム「Smart LEDZ」
- 調光調色
- 中部

光は利用者をもてなす、上質な設え 旧軽井沢の地で利用者と自然に寄り添う
お客様の声

光は利用者をもてなす、上質な設え
旧軽井沢の地で利用者と自然に寄り添う
ダイキン工業株式会社 施設部 施設部長 鈴木 智宏 様 (左)
有限会社内原智史デザイン事務所 チーフデザイナー 佐々木 楓子 様 (右)
「ダイキンが創業100周年を迎えた2024年に建設された『DAIKIN AMICA KARUIZAWA』は、リビング・ラウンジなどの他、20室の宿泊室を備えた緑豊かな施設です。室内からも、四季折々の自然を楽しむことができます」と語るのは、施主であるダイキンの鈴木さん。「この施設の光は、ライティングデザイナーの方たちと一緒に、時間をかけて検証しました。このようなプロセスが大事で、みんなで“光を作りあげた”という経験があるからこそ、使い手も愛情をもって接することができる。さらに今回感じたのは、制御技術の進化。私たちDAIKINは空気を制御する会社ですが、これからは人の 感情や気分と連動させて光や空気を制御できればと考えています。ここではお客様がチェックインされたら、先回り空調のシステムと連動したヴィラの照明が点灯しお迎えします。お客様は並木道を歩いてヴィラに向かうのですが、暗闇の中であかりが灯っているとホッとされます。これも気分とつながる“上質なおもてなし”のひとつと考えます」
光も自然と共に滑らかに変化していく 『Smart LEDZ』で作る1日のシークエンス
ライティングデザイナーである佐々木さんは「“光は利用者への上質なおもてなしの設えである”を光のコンセプトとして考えました」と語ります。 「軽井沢という別荘地における気品や風格の本質を捉え、印象的に魅せることがおもてなしにつながるのではないか。そのために、屋内では2つの軸を設定しました。ひとつは、“とき・もの・ことの関係性を表す”。利用者はこの施設で1日を過ごします。だからこそ、時の流れを光でも作り、軽井沢の自然をより感じていただきたい。自然と共生する建築とも寄り添うように光が滑らかに変化し、1日のシークエンスを作ります。配線もより自然にシンプルになるようにと、無線制御システム『Smart LEDZ』を採用。色温度は建築やインテリアの素材感が引き立つように、3500K~2700Kという狭い範囲内で 微妙なコントロールを実施、移りゆく時に呼応する光の工夫を施しています。ふたつめの軸は、“明暗の抑揚と序列を作る”。宿泊室の空間を全体的に照らすのではなく、メインの家具に目線が届くことを考慮し、光の抑揚をバランス良く配置しました。利用者は客室の照明をベッドサイドのナイトパネルで『Smart LEDZ』で設定したシーンを簡単に操作することができます。軽井沢の自然をより楽しめる、時間に応じたシーン(明るさ)をセレクトいただきたいと思っています。屋外については、木々の見せ方に注力。建物へのアプローチには荘厳な並木道が続きます。その木々の幹が建物越しにシルエットとして見えるように、建物側から見るとシルエットではなく、“光の屏風”に見えるようなライティングデザインを実施。光は夜の深まりとともにグラデーションとなる等、夜の闇をデザイン。建物の内外、室内、すべての場所において、自然の美しさを感じさせながら利用者を迎える“上質なおもてなし”の 光が灯っています」
















