エキマルスイーツ山科
- 物販店
- ーFit
- ー次世代調光調色「Synca」
- Linear series
- グレアレス
- 無線制御システム「Smart LEDZ」
- 調光調色
- 高演色
- 近畿
定期的に変わる店、季節やスイーツに合わせ『Synca』の光でより美味しそうに
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネットが展開する「駅ナカ」ビジネス。 「エキマルスイーツ」は、人気のスイーツショップが期間限定で入れ替わり出店するも の。「家族へのおみやげに」「お出かけ先への贈りものに」「今日、がんばった自分へのごほうびに」と、通勤や通学途中に立ち寄れる駅ナカのスイーツショップである。「エキマルスイーツ山科店」は2021年3月にオープン。京都エリア初となるJR山科駅改札を出てすぐの場所のショップで、京都をはじめとする京阪神エリアの人気店や、本店までなかなか買いに行けない遠方の話題のお店が、2週間を基本に入れ替わり出店。電車を利用される方はもちろん、周辺にお住まいのお客様へ「選ぶ楽しさ」「ワクワク感」を提供している。
■定期的に変わる店、季節やスイーツに合わせ『Synca』の光でより美味しそうに
1 台の照明器具で、色温度もカラーも変化させることができる次世代調光調色
『Synca』を“主役”としてデザインしたスイーツショップ。季節や販売するスイーツの種
類によって「光を変える」ことを念頭にした、白ベースの極力シンプルな内装となっている。店内を彩るカラーは、例えば“春のイチゴフェア”はピンク、“初夏の抹茶フェア”はグ
リーンというように、スイーツのイメージに合わせて光を選択。洋風のスイーツは、色が鮮やかなので色温度3500Kの光で温かみのある中でもシャープに、和風のスイーツは、しっとりとしたイメージの3000Kと、スイーツの種類でも変化をつけることが可能。
ドーナツを販売している際は、その色にマッチするようなオレンジ系の光、また、十五夜のお月見の際には、月を連想するような淡青色と、期間限定のスイーツ毎に自在に変化できるのは『Synca』ならでは。ベース照明は色温度も明るさも固定のグレアレスダ
ウンライトを採用。お客様の視線が向く鉛直面の間接照明と棚間接照明のみに『Synca』を採用している。販売店やスイーツの種類が定期的に変わるという「エキマルスイーツ」の特色を光で演出する、ミニマムながら、確実に効果を発揮している『Synca』。四季の移り変わりや美味しそうと感じる光が、電車の待ち時間やお家へ帰る前にふらっと立ち寄ってみたくなる、お客様の心を掴んでいるようだ。