グランシェフズキッチン イオンモール白山
- 飲食店
- ーFit Plus
- ー次世代調光調色「Synca」
- Linear series
- 無線制御システム「Smart LEDZ」
- 調光調色
- 中部
レストランフロア中央のパティオの緑を鮮やかに、活き活きと照らす『Synca』の光
イオンモール白山にオープンした「グランシェフズキッチン」は、地元の食材を活用し、「ここでしか召し上がれない特別なメニューをキッチンカウンターで愉しむ」をコンセプトに、日本を代表する5人のシェフが監修する国内唯一の業態となる高感度レストランゾーン。約440坪のフロア中央に配置したパティオ(屋内緑化)を囲むように開放的なインドアテラス席を設け、それぞれのデザインを展開した各店内はオープンキッチンスタイルとし、躍動感溢れる調理風景が間近に見えるカウンター席、落ち着きのあるテーブル席で構成。緑を感じながら五感で料理を味わえる、美食のエンターテインメント空間となっている。
■レストランフロア中央のパティオの緑を鮮やかに、活き活きと照らす『Synca』の光
レストランの真ん中にあるパティオ部分には緑が多用されており、その照明として次世代調光調色『Synca』が採用されている。日中の1 0 時から1 7 時はパティオの間接照明の色温度3 0 0 0 K 、中央のユニバーサルダウンライトの色温度5 0 0 0 K 、照度2000lx。17時から23時はパティオの間接照明の色温度3000K、中央のユニバーサルダウンライトの色温度3000K、照度1500lxとしている。日中から夕方・夜のシーンへのフェードタイムを5分に設定し、じんわりと変わっていく光を楽しむことができる。植物への配慮として、開店前の午前8時からパティオ部分の照明のみを点灯し、育成を図っている。深夜0時から翌朝8時までは消灯することで、植物にも1日の流れを作っている。オープンから5ヶ月が経過したが、生育は良好。また『Synca』の色味調整機能を活用し、Duv+6に設定。グリーンの色味にすることで、植物がより活き活きと瑞々しく見える演出を施している。さらに、周辺の各店舗にも無線調光システム『Smart LEDZ Fit』を導入。色温度3000Kとし、昼・夜とパティオと同じタイミングで明るさのみ変化させ、空間全体の統一感を図っている。