BAUS FLATS 日本橋馬喰町

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自然光の移ろいを引き込んだ情緒ある和紙ガラスを通した灯り

所在地: 東京都中央区
竣工: 2022年10月
施主: 中央日本土地建物株式会社
事業協力: 三井不動産レジデンシャルリース株式会社
設計: 株式会社アルク設計事務所

和紙ガラスの光壁 朝06:05~12:00  色温度7000K 

和紙ガラスの光壁 昼12:05~16:00  色温度10000K 

和紙ガラスの光壁 夕16:05~18:00  色温度2700K

和紙ガラスの光壁 夜18:05~01:00 色温度2000K

春 桜をイメージしたシーン
 カラー(10-5)と(8-8)を交互に配灯し、より自然の光を意識した計画になっている。

夏 初夏のアジサイをイメージしたシーン
 カラー(2-11)(10-10)を交互に配灯し、より自然の光を意識した計画になっている。

秋 イチョウ及び紅葉をイメージしたシーン
 カラー(2-3)(5-2)を交互に配灯し、より自然の光を意識した計画になっている。

冬 雪をイメージしたシーン
 カラー(11-10)(6-11)を交互に配灯し、より自然の光を意識した計画になっている。

外観

馬喰町駅、浅草橋駅から徒歩5分程のエリアに位置し、ビジネスパーソンを主なターゲットとした共同賃貸住宅。

エントランスは、仄明るい中に和のモチーフが浮かび上がる癒しの空間を目指し、ベース照明の光は抑えつつ、土壁・和紙ガラス・アクセントタイルなどの和を感じる素材に間接照明の光をあて、明暗のコントラストを付けている。

風除室に入ってまず目に入る象徴的な和紙ガラスの光壁にSyncaを採用。
朝・昼・夕方・夜・深夜の5段階で色温度と明るさが変化し、屋内に自然光の移ろいを引き込みながら居住者に自然のリズムを感じる心地よさを与えている。
また、スケジュールが切り替わるタイミングで5分間、四季を感じるカラーも織り込む演出によって、目にも楽しく情緒を感じる空間となっている。

主な採用製品

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