長森いきいき倶楽部「Lachic」

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自然な光、心地良い光を追い求めて 『Synca』という理想の光に出会いました。

所在地: 岐阜県岐阜市
竣工日: 2021年4月
施主: 社会福祉法人髙佳会
設計・施工: 内藤建設株式会社
電気工事: 内藤電機株式会社
掲載事例集: 2021「Synca特集号」

居室:目覚めを促すように徐々に明るく
A:目覚め・起床30分前(6:00~) 間接照明(色温度1800K/調光率30%) ダウンライト(色温度2700K/調光率30%)
サーカディアンリズムを整え、良質な睡眠へと誘うため1日の光をコントロール。

居室:覚醒を促す、白くて明るい自然な光
B:朝・起床時(6:30~) 間接照明(色温度5000K/調光率100%) ダウンライト(色温度5000K/調光率100%)
サーカディアンリズムを整え、良質な睡眠へと誘うため1日の光をコントロール。

居間・食堂:日中は覚醒を向上し、居眠りを軽減する光
C:朝~午後(8:00~) 壁面(色温度12000K/調光率100%) テーブル面(色温度12000K/調光率100%)

食事時は、高演色(Ra92)の光でテーブル面を少し明るくし、食事をより美味しそうに、より楽しく。

居間・食堂:16:00 以降は、良質な睡眠へ向かう青色光成分の少ない暖かな光へと推移
D:夕方(16:00~) 壁面(色温度4000K/調光率80%) テーブル面(色温度6500K/調光率80%)

居間・食堂:16:00 以降は、良質な睡眠へ向かう青色光成分の少ない暖かな光へと推移
E:夜(18:00~) 壁面(色温度2700K/調光率30%) テーブル面(色温度2700K/調光率30%)

居室:良質な睡眠へと導く光
E:夜(19:00~) 間接照明(色温度2200K/調光率40%) ダウンライト(色温度2700K/調光率40%)
サーカディアンリズムを整え、良質な睡眠へと誘うため1日の光をコントロール。

居室:深夜、眠りを妨げず、トイレ等の配慮も忘れない常夜灯を点灯
F:深夜(21:00~) 間接照明(調光率0%) ダウンライト(色温度2700K/調光率1%)
サーカディアンリズムを整え、良質な睡眠へと誘うため1日の光をコントロール。

お客様の声

自然な光、心地良い光を追い求めて『Synca』という理想の光に出会いました。

社会福祉法人髙佳会 理事長 髙田 良彦 様 (医学博士、歯科医師、介護支援専門員)

「ゲストに満足と笑顔を。地域に安心と輝きを。」これが、私たち社会福祉法人髙佳会の経営理念です。 ホスピタリティを大切に、岐阜県内に5つの高齢者福祉施設と4つの歯科クリニックを展開し、設立から20年を迎えました。既存のサービスにとらわれない、くつろぎの空間で最良のおもてなしをさせていただく。そんな思いを込めて、施設内では五感を活性化しながら、快適な暮らしを楽しんでいただくよう工夫を凝らしています。目指すのは、セーフティ、ホスピタリティ、アメニティの調和。「長森いきいき倶楽部Lachic」は、以前より運営しておりました「長森いきいき倶楽部アネックス」を増築し、高齢者向け介護複合施設として開設したものです。特別養護老人ホーム29床をはじめ、多くの施設が充実。当施設ではご利用者様を「ゲスト」とお呼びしています。ゲストの皆様が人生で大切にしてこられたことに共感し、そのことを大切にしたケアに努めています。「地域包括ケアシステムの進化」に貢献するため、ゲストの皆様が在宅であれ、入居であれ、住み慣れた地域での日常生活が継続されているという実感と満足感を創造していきたい。その先は「地域共生社会の創造」。これが私たちの使命・願いです。

穏やかな日常を続けるために光ができること。『Synca』を高齢者のケアに活かす。

照明とは「自然な光」「心地良い光」であるべきと考えています。今回、新しく施設を開所する、ちょうどいいタイミングで次世代調光調色『Synca』を知りました。ゲストにリズムのある生活と落ち着いた雰囲気を照明で作りたい、と考えました。そのために、まずサーカディアンリズムを整え、良質な睡眠へと誘う朝から夜への光のコントロールを全館で実現。人にとって睡眠こそは健康の前提で、記憶の定着や感情のリセットに働く重要な要素と考えているからです。居室での朝は「目覚めを促す光」、起床から日中は「覚醒する光」、16時以降は良質な睡眠へと導くため、徐々に青色光成分の少ない色温度へ推移します。また、高齢者にとって一番の楽しみは「食事」。美味しそうに見える照明も大事なので、食材の色を自然に見せることができる高演色(Ra92)に加え、食堂や居間といったその他の共有空間も同じように、リズムに配慮した色温度の変化を推進。職員の手を煩わせることなく、自動でスケジュールに合わせて光が推移します。私たちが期待しているのは、光で生活リズムを整えることが、認知機能障害(昼夜逆転)など、感情や行動の改善に繋がるのではないかということです。これまでの高齢者福祉施設では、機能性や視認性を重視し、昼も夜も同じ、白色4000K100%点灯が一般的でした。いちばん 落ち着くシーン、いちばん活動できるシーンに最適な光はどういうものかを解析してケアに活かしたい。さらに、介護するにあたって、「その人」に寄り添うことがなによりも大切ですから、働く職員のためにも光には配慮しています。光が変化することで、職員は時間を察知し、気持ちも切り替えることができると考えています。高齢者の皆様がこれまで暮らしてきた環境とかけ離れていないことで、これからも「穏やかな日常」を続けることができる。そのことには、光の再現が有効な手段であり、『Synca』による色温度の変化を検証し、これからの高齢者福祉施設の照明を探究したいと考えています。

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