納入事例

東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠

宿泊施設・住宅
ーFit
ー次世代調光調色「Synca」
無線制御システム「Smart LEDZ」
調光調色
関東

滞在者目線で設計した無線調光の会員制リゾート

所在地：	神奈川県足柄下郡箱根町
竣工日：	2024年8月
施主：	東急不動産株式会社
基本設計：	株式会社東急設計コンサルタント
実施設計：	株式会社大林組
共用棟インテリアデザイン：	有限会社橋本夕紀夫デザインスタジオ
共用棟・外構照明デザイン：	Lightmoment Inc.
客室棟照明デザイン：	長谷川建築照明研究所
写真：	Nacása & Partners

レストラン（PWM調光）

VIALAラウンジ（PWM調光）

外観

全客室無線調光Fit採用

会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠」において、全客室に無線調光システム「Smart LEDZ Fit」を採用。鬼怒川、軽井沢2期に続く3施設目であり、短期滞在でも使いこなせる分かりやすいシーン設定と、他社製照明器具やナイトパネルとの連携が特徴。
共用棟では「自然に馴染む光に浸る」をテーマに、周辺環境に調和する低色温度・グレアレスな照明設計を展開。太陽や月の光のような“光の移ろい”を意識し、木々の陰影や湖面のきらめきを想起させる静かで奥行きのある光が、非日常と安らぎを提供する空間づくりに貢献している。