伊藤忠食品株式会社 中京物流センター
- 生産・物流施設
- 無線調光システム「Smart LEDZ」
- 高天井用
- 中部
LED照明プラスSmart LEDZで一歩進んだ節電を目指して
お客様の声
LED照明プラスSmart LEDZで一歩進んだ節電を目指して
伊藤忠食品株式会社 ロジスティクス本部 ロジスティクス統括部 部長 神山浩二 様 経営企画本部 経営企画部 IR 広報・CSR チーム 主任 山口洸輝 様
伊藤忠食品は酒類・食品卸として、全国約4,000社のメーカーと取引し、約1,000社の小売業に、約50万アイテムの商品を毎日届けています。そのため、全国各地に物流センターがあり、各センターの照明は随時、LEDへの切替えを進めています。電気代の節約はもちろん、電球交換にかかる手間やコストも抑えられますし、瞬時に点灯するのでこまめな消灯による節電ができるなど、さまざまなメリットを実感しています。
新設の中京物流センターでは、もう一歩進んだ節電を目指し、まずは、調光が可能なLED照明器具を導入しました。今後は、タブ
レットを使って無線で調光できるSmart LEDZが導入できれば、場所別・時間別に照明を制御し、さらなる省エネ・コスト削減、作業の効率化が図れるのでは
と期待しています。
物流センター・事務所での節電・省エネは、環境負荷・コスト
の低減につながりますので、本業を通じたCSR活動の取り組みとしても重要と考えています。
従業員の働く環境改善にも貢献
中京物流センターでは毎日、加工食品や飲料など約2,000品目を入出庫するため、全商品の賞味期限チェック、一品単位でのピックアップなど、正確で細かい作業が要求されます。それらを担うのはパート従業員の方々です。最初に物流センターの照明をLED照明に切替えたのも、パート従業員の「暗い」という
一言がきっかけでした。LED照明で明るく作業しやすい職場になればパート従業員のモチベーションも高まりますし、今後は、人感センサーで自動的に消灯で
きるので「節電」の社内教育に多くの時間を費やさなくて済むと考えています。
LED照明の導入は単なる省エネ・コスト削減だけではなく、従業員の働く環境の改善にもつながっています。