KAJA DESIGN 本社 吉祥寺ハウスギャラリー
- 宿泊施設・住宅
- ーBase
- ー次世代調光調色「Synca」
- Linear series
- 無線制御システム「Smart LEDZ」
- 調光調色
- 関東
住環境をさらに豊かに彩る ライフスタイルに応じて光を切り替える『Synca』
「家が、理想のリゾートになる。」をコンセプトに注文住宅&リノベーションを手掛けるカジャデザイン。「リゾート」とはお客様にとって最も居心地が良く、心休まる場所と考え、住まいへの想いをじっくりと聞き、設計、素材、デザインにこだわり抜いた家づくりを行っている。「吉祥寺ハウスギャラリー」はカジャデザインが考える、リゾート住宅を体感できるショールーム。窓からは明るい光が入り込む開放的な住まい。オリジナル石材を始め、ヨーロッパブランドの家具や世界各地で仕入れてきたアートピースで空間がコーディネートされている。これからの住宅のキーワードは可変性。コロナ禍により、家で過ごす時間を見直す・楽しむことが重要視されてきた今だからこそ、シチュエーションに応じて光を切り替えることを提案したいと考えている。
■住環境をさらに豊かに彩る
ライフスタイルに応じて光を切り替える『Synca』
豊かな表情を持つこだわりの素材、自然が創り出す光と影、植物を優しく揺らす風。
さまざまな要素を取り入れて完成したのは、心地良い空気感をまとったワンアンドオン
リーの住まい。カジャデザインが目指すこれからの住環境にとって、光の位置づけは重要。そして辿り着いたのが次世代調光調色『Synca』である。このショールームでは、暮らしのシチュエーションに合わせて光を切り替える提案を行っている。例えば、朝は体内リズムを整える高色温度・高照度な光(色温度12000K・調光率100%)、夜は暖炉でくつろぐような大人時間を楽しむ低色温度・低照度な光(色温度1800K・調光率10%)。このような暮らしに合わせた光の切り替えを実施し、照明の色温度や明るさを調節することで暮らしも変わることを提案している。食事のシーンにおいては、「よりおいしく」をテーマに、ダイニングテーブル上の照明の色味( D u v )を少し赤みよりに設定。食事や会話をする家族の表情がさらに豊かに見えることを狙っている。さらにベッドルームでは、入眠時・起床時といった人の体内リズムに配慮した照明計画はもちろん、121色のカラー演出を活かし、趣味に合わせたオリジナルシーンを提案。天然石の建材や漆喰等個性的な表情を持つマテリアルは高演色Ra92の『Synca』を使用することで、色味やテクスチャーをより繊細かつ魅力的に見せることが可能。家で過ごす時間をより充実したものに、空間をより上質な雰囲気に彩りたいというカジャデザインの願いは、光の効果によってさらに理想に近づく。
吉祥寺ハウスギャラリーで使用された「Synca」。
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